エルミナのペイントアイに簡単に艶を着ける方法

 注)ここに書いてあることが原因でトラブルが発生しても、当方は責任は負いかねます。実践はご自身のご判断でお願いいたします。


 ご存じのとおり、エルミナの目はソフビ用の塗料がペイントされたものです。
艶がまったくないために、今ひとつリアリティーがありません。

 目をくり抜いて ドールアイに交換する方法がありますが、大改造が必要です。また改造の結果、オリジナルに比べ全くの別人と言えるほど雰囲気が大きく変わってしまいます。

 艶をつけるだけでしたら簡単な方法があります。



 ソフビ塗料のシリーズの「クリア」を表面に塗布し艶を出す方法がありますが、後に気が変わっても、その艶のみを剥がすことは困難です。目そのもののリペイントが必要になります。



 そこで、木工用のボンドを使用します。

 このボンドは主成分が酢酸ビニル樹脂で、ソフビや塗料と強固に接着することなく、また、すぐにはがれてしまうこともなく、丁度いい感じに透明な膜を作る事ができます。


 目の上にたっぷりと木工用ボンドを塗布します。
水分がなくなって接着剤自体の体積が減少することを考慮して、 多少盛り上がるぐらいに厚めに塗布するのが丁度良い感じです。
また、目の縁をやや厚めに塗ると、そこが取っ掛かりとなり、剥がす時に楽です。

 また下瞼のあたりに多く盛ると、涙目風にもなります。

 このボンドは乾燥するまでは白色ですが、 十分に乾燥すればほぼ透明(微妙に乳白色が残る事があります)になります。



 1日ほど放置し、十分に乾燥させると右のような感じになります。
ツヤツヤになった目が御覧頂けますでしょうか。



 この木工用ボンドは一見堅く張り付いてしまったように見えますが、半年以上経過した後に慎重に剥がしてみたところ、奇麗に除去する事ができました。
また、目の塗料やソフビ本体にはダメージはみられませんでした。

 右の図は目から剥がした木工用ボンドです。